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2008年11月

法事・・・そして長男の嫁(笑)

最近ブログを全く更新していませんでした。

私の健康状態を、気にしていただいていた読者の方もいらして、申し訳ありません。

私は・・・元気!!なのですが、

最近公私共に「忙しい」日々が続いておりまして、

なかなか更新ができなかった次第です。

ご心配くださっていた方、申し訳ありません。

とりあえず、資格試験の勉強にアップアップしている状態^^;なのです。

そんなところに・・・・

先週は義父の十三回忌。

ワタクシは、末っ子長男の嫁。

施主の妻という立場でありました・・・・

夫の親戚が、まずお寺に集まる中、

私はまずご住職にご挨拶。

そして、このお寺には、ご住職のみ単身赴任しているらしく、奥様不在。

ゆえに、集まった親戚の皆様方に、

私は、必死にお茶を入れては出し、入れては出し・・・

お茶をようやく入れ終わったよ~と思ったら法要の時間。

喉は渇いていたけど、私はお茶一滴すら飲めず・・・^^;

本堂へ。

私達は、本堂の畳に正座。

ご高齢の親戚の皆様方(義母も含む)は椅子席。

足が痺れるんだよ~!!!

そして、何ゆえなのかお焼香ではなく、線香を1人三本立てる。

時間がかかるんだよ~~!!!

ゆえに、読経も長く、ご住職の説法も・・・

無駄に長い!!

もちろん、夫がいるのは、義父がいてくれたお陰なので、

心をこめて、供養し、祈るが、

後方の親戚の皆様方は、読経中にも関わらず、ぺちゃくちゃ喋っている・・・

十三回忌ともなると、このようなものなのかな~と思ったりもしたが^^;。

そして、バスでお墓まで移動。

義父のお墓は、国道沿いの原っぱみたいなところに立っているので、

草むらを掻き分けて進む・・・

このお墓の場所は、何とかならないのだろうか・・・・と心では思うが、

もちろん口には出せません^^;。

お盆の時は、変な虫に刺され、大騒ぎしたことも・・・・

足場がわるいため、黒いヒールが泥にはまる・・・・

お墓参りを済ますと、お清めのために料亭へ。

やはり十三回忌ともなると、故人を偲ぶというよりは、

宴会に近い雰囲気となる。

夫の挨拶と、献杯が終われば、皆飲み捲くる。食べ捲くる。

まずは、皆様にお酌に回ってご挨拶。

そして、料理が出てくるのだが・・・・

大皿料理なのですよ~~~!!!!

私と、夫と、義母と、義姉2人で料理のコースを選んだとき、

「一人前ずつの懐石弁当or懐石コースが良いのではないでしょうか」

と控えめに発言してみましたが、

「好きなものを、好きなだけとって食べられる大皿料理がやっぱり良いわね!」

との義母の一言に、長男の嫁が逆らえるはずもなく・・・・

「もう、歳だから、あなた達に世代交代ね」と言った側から、

法事の全てを取り仕切る義母・・・・^^;。

ゆえに、大皿料理が運ばれてくると・・・

はい。当然皆様にお取り分けするのは私の仕事。

「私は生ものは苦手だから、サーモンのカルパッチョの野菜だけ取って。」

「牛肉が、食べられないから、ビーフストロガノフの、牛肉抜き、ソースだけ取って」

「海老が食べられないから、ブロッコリーだけ3個ね」

とか、皆様のご要望にお応えして次々に取り分ける・・・

結局。。。。私は食べる暇なし~~~!!!

まぁ・・・良いんですけどね。

長男の嫁ですから。

施主の妻ですから^^;。

少し落ち着いて、座っていたら・・・・

酔っ払ったおやじが私の隣へ・・・

このおやじ、酔っ払って、私の膝に手を置き、スリスリしてくる・・・・

私も、もう若い小娘ではないので、

こういったことに動じたりはしないけれど、

やっぱり嫌なものは嫌なの~~~~!!!!

キャバ嬢のお姉さんを見習って・・・

「伯父様(本当はエロじじい~~~と呼びたい!!)、今日は少し飲みすぎですわね。

あっ、あちらでお義母様が呼んでいらっしゃるみたいですよ~」などとあしらう。

そしたら、このじいさんが、酔っ払っているからか、

「ねぇ。○○君とやることは、きちんとやってるのかい?

早くお義母さんにかわいい赤ちゃんを見せてあげなさいね」

お前に言われる筋合いはない~~~!!!!

と、一瞬怒りに震えた私ですが、心と裏腹に表情はえ・が・お^^;。

でも、口元はにっこりしてるけど・・・目は笑っていないのよ^^;。

それでも、耐えます~~~!!!!

私は長男の嫁ですから。

疲れました~~~!!!!

来月は資格試験もあるけれど、

首を長くして待っていた中島みゆきさんの「夜会」にも行けます!!

それを励みに、頑張る日々でございます。

試験勉強優先ゆえ、更新が滞りがちになってしまいますが、

また、皆様お立ち寄りくださいませ^^。

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フジコへミングピアノソロリサイタル

昨日、東京の某ホールで行われたフジコへミングの、ピアノリサイタルを聴きに行って来ました。

1年前にも、確か同じホールで彼女の演奏を見ましたが、

その時は、モスクワフィルハーモニーオーケストラとの共演だったため、

フジコさんのピアノソロ自体は、2~3曲くらいしか聴けず、

確かにオーケストラとの共演って、凄い迫力と臨場感でまたそれも良いものなのですが、

やはり、「ソロリサイタル」を聴いてみたくて、昨年同様姉と、東京まで行ってきました。

やはり、ピアノリサイタルは良い!!

フジコさんの演奏は、本当に心打たれます。

スカルラッティ、、ショパン、ベートーベン、リスト・・・・

と曲目もバラエティに富んだ内容で、選曲も素敵!というか、私の聴きたかった曲ばかりでした。

特に、ショパンの「ノクターン」 「革命のエチュード」

リストの「愛の夢」・・・・などなどに酔いしれました^^。

そして、ベートーベンのソナタ「テンペスト」。

私は、ベートーベンのソナタなら、この「テンペスト」と「月光」と「悲愴」が大好き^^。

「テンペスト」は第三楽章が、とても切ないメロディーから、段々クライマックスに行くに従って、ダイナミックになっていくのが好きです。

私も、もう随分昔の話ですが、「テンペスト」の第三楽章をピアノの発表会で弾いたことがありますが・・・

まるで、別の曲のようでした・・・^^;(技術と才能が、天と地ほどの差があるのだからして、当たり前のことでしょうが。。。^^;)

フジコさんの演奏は、本当に情熱的で、素晴らしいのはその「表現力」。

まさに「ピアノに対して、その楽曲に対して魂を込める」演奏に惹かれます。

細かいことを言うならば、彼女は数え切れないくらい「ミスタッチ」(間違えるってことです)をします。(これは有名な話です)

譜面どおりに、きれいに正しく演奏されるピアニストはそれこそたくさんいますが・・・

私は彼女の情熱的なタッチと表現力に満ちた演奏が大好きです^^。

とっても御歳が70歳を越えているとは思えません。

「スーパーおばあちゃんピアニスト」っていう感じですね。

あの御歳で、ソロリサイタルが開けること自体が、奇跡に近い。

演奏って、すごく身体的にも、精神的にもエネルギーを使いますよね。

それを、何公演もこなしているフジコさんって凄いと思います。

ショパンのエチュードを弾き始めて、3小節ほど行った後、

突然のミスタッチで、演奏がバラバラに・・・・^^;

しかし・・・フジコさんは何事もなかったかのように、演奏再開。

普通のピアニストのリサイタルなら、観客もドン引きしてしまうようなシュチュエーションでしょうが・・・、

さすが満席の観客1人残らずフジコさんのファン。

ミスタッチも、演奏やり直しにも一切動じない。

本編最後は、やはり彼女の十八番。

リストの「ラ・カンパネルラ」

もうこの演奏は、圧巻!!!

昨年も鳥肌が立つほどの感動を覚えましたが、

今回も感動して胸が震えました。

会場から、割れんばかりの拍手喝采。

「ブラボー」と叫ぶ観客。

スタンディング・オベーション・・・・でありました。

彼女の演奏を聴くたびに思うのですが、

楽器演奏に、技術や基礎は必ず伴わなくてはならない・・・が、

ある程度の技術を身につけてからは、その人の「楽器に込める思い」や

「楽曲に込める1つ1つの音に宿る魂」

「そして、演奏者の人となりが現れる表現力」がものを言う。

それが、聴く人の心を惹き付けてやまない。

演奏は小手先の技術ではない。

ある程度の技術を身につけるのは、音大でも卒業すれば十分である。

ただし、やはり技術だけでは、人の心に響く演奏はできない。

逆に、非常に技術が稚拙であっても、

そこに演奏者の思いなり、感情なり、心からの表現があれば、

技術的には未熟であったとしても、それはそれで人の心を打つ演奏になる。

楽譜通りに、上手に弾けることは、それはそれで素晴らしい努力の結果であるが、

私はそういった演奏よりも、

ミスタッチが何回あろうと、

人の心を打つ、そして、人生そのもの、生き方そのものが演奏に、表現に

ダイレクトに現れるフジコさんの演奏が大好きです。

ちょっとだけ残念だったのが、座席の位置かな?

2階後列のど真ん中。

3階席まであるのだし、真ん中だから、

普通のオーケストラや、歌手のコンサートだったりしたら、すごく「ラッキー♪」な席ですが・・・

ピアノのリサイタルに関してだけ言えば、

私は、ピアニストの手の動きがダイレクトに見える、

ステージ左端の2階席くらいが1番好きです。

去年は、A席にも関わらず、ジャストその位置だったので、

何だかそれが残念だったけど・・・^^;。

その分、耳を澄まして、神経を研ぎ澄まして聴いてこられたから、

良かったかな~と思います。

芸術の秋。

やっぱり、「良い音楽」を聴くと、癒されるし、感動します!!

それを力にして、パワーをもらって、元気をもらって、

今日からまた日々の生活をコツコツと頑張ります!

試験もあることだしね・・・・^^;。

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